今日は５年生の子どもたちが「もちつき」をしました。１学期にバケツで田植え体験をしました。稲の生長の観察も続けて、秋には稲刈りをしてお米の収穫を行いました。そして秋の収穫祭やお正月に向けた日本の伝統文化として、今日はもちつきです。子どもたちはずっと楽しみにしていました。きねの重さに思わずフラフラしてしまう子、力強く振り下ろして大きな音を立てている子…、みんなで楽しくもちつきをしました。もしかしたら初めてもちつきをした子もいたかもしれませんね。きな粉、あんこ、醤油の３種類の食べ方に加えて、なんと今日はお雑煮まで用意していただきました。どれも人気でした。「やわらかくておいしい！」「おかわりできる？」…、いくつも食べるとみんなさすがにお腹いっぱいです。子どもたちは大満足していました。