6年 国際連合環境計画の授業
- 公開日
- 2017/02/09
- 更新日
- 2017/02/09
6年
みなさん鶴見緑地の近くに国連の施設があるのをご存知ですか?実は、国際連合環境計画(UNEP)の施設があり、今年度も1月27日、本校に技術センターの方々が環境についてお話ししに来てくださいました。
職員の方が外国人ということもあり、英語での説明は、とても新鮮でした。(日本人職員の方が通訳してくださったので、内容もしっかりわかりました。)
子どもたちは、3Rのことや「もったいない」という言葉と意味が世界中に広まっていることなど、動画やクイズを通して学びました。
授業後には、「電気をこまめに消す。」「水を出しっぱなしにしない。」「ものを最後まで大切に使う」など、自分にもできる3Rについて考えることができました。
では、最後に問題です。
3Rとは、
Reduce(リデュース)は、使用済みになったものが、なるべくごみとして廃棄されることが少なくなるように、ものを製造・加工・販売すること
Reuse(リユース)は、使用済みになっても、その中でもう一度使えるものはごみとして廃棄しないで再使用すること
R
3つ目のRは何でしょう?ヒントは、日本語で言うと再利用。答えは、子どもたちに聞いてみてください。