自分から課題に取り組む子供達
- 公開日
- 2018/07/14
- 更新日
- 2018/07/14
3年
プール学習にて、長距泳に取り組みたい子供を対象として150mチャレンジを行いました。150m上限ではなく、途中で立つのも自分の納得するところで辞めるのも可としました。泳げる・泳げないではなく、「泳いでみたい。」で20名以上参加しました。
挑戦が始まってしばらくすると、何人もの子供が「私も挑戦していいですか?」と言いにきました。大歓迎です!子供達は、「挑戦したい。」という気持ちに駆り立てられたのだと思います。「泳がせれている。」ではなく、「泳いでみたい。」と思う子供達が目に見えて増えています。
自ら進んで(主体的に)授業に参加できる場や設定づくりにこれからも努めたいと思います。
3年生の水泳の授業では、「静かに話を聞いてから行動する。」「先生の顔をみて話を聞かなくては授業がわからない」という授業を行っています。
これは災害などのパニックが起きる状況で、指示を落ち着いて聞くという場面で絶大な力を発揮します。
夏休み明けのプール参観でもご覧いただけるかと思います。