この単元の学習を通して、児童の表現や発想を認め、自分たちが住んでいる大阪府に対しての誇りと愛情を育てることができるようにしたいと考えました。
　熊本の小学生との交流は良いなと思った。リアルタイムで交流することで、児童たちは本気になっていた。グループで取り組ませることで、どの児童も集中をきらせず学んでいた。Skypeを用いての授業は、相手があることなので、児童も緊張感を持って取り組めていたので、すばらしいと感じた。熊本の小学生の活発な姿にも刺激を受けた児童もいるだろうし、楽しい授業でした。使いこなしている児童がほとんどで驚いた。これからの学びには、ＩＣＴを使いこなしながら、グループで協働して、広い視野で学んでいくことが必要なのだと思った。等々の感想をいただきました。なによりも、児童たちが交流を楽しみんでいました。詳しい学習内容を知りたい方は指導案（ここをクリック４年　総合　「タブレット新聞をつくろう　〜好きやねん、うちらの大阪府〜」）をご覧ください。