学校日記

走って、つないで、チームで前へ! タグラグビー体験(5年 2月25日)

公開日
2026/02/27
更新日
2026/02/27

うりきた日記

 2,3時間目、講師の方をお招きし、「タグラグビー」の出前授業を実施しました。


 講師は、ラグビー指導者の 南條 賢太(なんじょう けんた)さんです。南條さんは、中学~社会人まで選手として活躍され、引退後はコーチや監督として指導に携わってこられました。現在は、ラグビーの魅力を広めるため、地元大阪の小学校を中心にタグラグビーの出前授業を行っておられます。


 タグラグビーは、ボールを持った人にタックルする代わりに、腰につけたタグ(ひも)を取ってプレーを止めるラグビーです。タグを取った人は、審判や周囲に分かるように「タグ!」と声を出します。タグを取られた側はパスを出さなければならず、さらにボールは前に投げることができず、後ろの仲間にしかパスができません。そのため、一人で進むのではなく、仲間と協力して前へ進むことが大切なスポーツです。


 授業は各学級1時間ずつ、講堂で行われました。南條さんの軽快で楽しい語り口と分かりやすい指導に、子どもたちはすぐに引き込まれ、体をいっぱいに使いながら活動に取り組んでいました。練習やゲームが進むにつれて動きもより活発になり、成功すると歓声が上がり、チームで喜び合う姿が自然と生まれていました。


 最後には、試合終了を意味する「ノーサイド」という言葉についてのお話もありました。試合が終われば敵も味方もなくなり、お互いの健闘をたたえ合う ―― ラグビーが大切にしているスポーツマンシップの心に、子どもたちも真剣に耳を傾けていました。


 ラグビーの楽しさと魅力に触れる、充実した時間となりました。南條さん、ありがとうございました。