昼休みの図書館には穏やかな時間が流れていました。図書委員二人が受付カウンターに座り、生徒たちの貸し出し等の手続きを行っています。小学校時代も経験がある生徒たち。本のバーコードをバーコードリーダーデーで読み取り、貸し出しや返却作業を効率よく行っていました。

現在、図書館には新たに『短歌コーナー』が設けられました。国語の授業で習います。また、平和学習の書籍コーナーもあります。その近くには戦後80年の日本、焼け野原になった地域が復興した様子を写真で比較して紹介されています。

図書館は単に本を借りる場所というだけでなく、知識の宝庫であり、さまざまな情報や視点に出会える場所です。
新たな自分発見につながる可能性が大いにあります。

学校図書館へ行こう。