8月6日という日は
- 公開日
- 2025/08/06
- 更新日
- 2025/08/06
お知らせ
8月6日(水)
夏休みも折り返しとなりました。
運動場では夏の日差しが照りつけ、校庭の片隅には夏の花『向日葵』『マリーゴールド 』が空へとさらに勢いを増して咲き乱れています。
そんな8月6日という日は、1945年に広島に原子爆弾が投下された日として記憶されています。特に今年は戦後80年という節目の年を迎えているため、その意味がさらに重くなります。戦争を直接知らない世代が増える中で、この日を風化させないことがたいへん重要になってきます。
特別な日だけでなく、日常生活の中で平和について考える機会を持つことが大切です。
本校3年生は修学旅行において広島の地を訪れ、『原爆の子の像』の下で平和への祈りと命の尊さについて学ぶ機会としました。さらに千羽鶴を捧げ原爆の子の像に敬意を払いました。
その様子はこちらから
⇒ 【修学旅行の様子】