息をのむ集中力!3色の絵の具が織りなす「色彩」の第一歩
- 公開日
- 2026/05/26
- 更新日
- 2026/05/26
1年
「しーん……」とした心地よい緊張感が、1年生の美術室に広がっていました。 現在、1年美術では「色彩の仕組み」を学んでいます。色のグラデーションや組み合わせの基本となる「色相環(しきそうかん)」や「色の三属性」を理解するための実践です。
出された課題は、3つの図形に「赤・青・緑」を塗ること。
条件は「色むらなし、はみ出しなし、使えるのは指定の3色のみ」。
これが想像以上にデリケートな作業です。水の量ひとつで色むらができてしまったり、少し手元が狂うと線からはみ出してしまったり……。 しかし、1年生の集中力は見事でした!じっと手元を見つめ、丁寧に丁寧に入魂のひと筆を動かしていました。
色の性質を正しく知ることは、これからの表現の幅を大きく広げてくれます。 デジタルな時代だからこそ、自分の手と筆を使って色を生み出す楽しさ、そして1つの作業に没頭する心地よさを、これからも大切にしていってほしいと思います。