後半に入ると、攻撃のリズムがどんどん良くなってきます。キャプテンを中心に内側へ切り込み、相手のディフェンスを交わしながら、時には振り払いながらシュート、決まらなくても仲間がリバウンドを拾って得点します。

気が付けば、何と、逆転。残り１分程度を残して、会場は最高潮に盛り上がりました。

しかし、残念なことに、残り、ほんの、わずか数秒で、再逆転…。

５２対５１で惜敗となりました。

生徒たちは本当によく食らいつき、粘り、頑張りました。
欲を言えば、もう一つ試合を見たい。
皆さん、今日は本当に素晴らしい試合をありがとうございました。次の代の皆さんもぜひ頑張ってください。

ありがとう 男子バスケットボール部！
がんばろう 東中生！