本日12時半より、子ども市会の事前学習が始まりました。


子ども市会とは、次代を担う子どもたちが、市会を体験し、市政を身近に知るとともに、意見発表を通して市政に提言することを目的とし実施されているものです。


今年度は「子ども議員になっておおさかを考えよう！」がキャッチフレーズとなり、応募者の中から選出された子ども議員たちが市会本会議場で意見を交わします。
そして、我が東中学校からは2名の子ども議員が選出されました。


本日はその事前学習として、市役所内の見学や、各委員会ごとの意見交流が行われました。
8月7日には、今日のことを受けて、議員全員で子ども市会が行われます。


子ども議員はみな緊張している様子でしたが、その中で積極的に意見を述べていました。
本会議でも活発な議論ができるといいですね。