寒さが緩んだ朝を迎え、全校集会をリモートで行いました。
まずはじめに伝達表彰。第11回「伝えよう！いのちのつながり」作文に応募した２年生に『優秀賞』を、『令和７年度国土緑化運動・育樹運動ポスター原画コンクール』に応募した３人もが『佳作』を、男子ソフトテニス部Ａチームに『ソフトテニス連盟杯』『第３位』をそれぞれに伝達表彰をしました。受賞された皆さん、おめでとうございます！！さらなる活躍を期待しています。
次に、３年生が最後の参加となった金曜日の常置委員会から、美化委員会と保健委員会からレポートがありました。『目標』を意識したら、『東中がもっと素敵になるよ』というメッセージです。一人ひとりが『自分ごと』として、目標を心掛けて学校生活を送りましょう。
校長先生からは、２月の行事・進路日程の振り返りと今後のスケジュールの紹介がありました。続いて、大阪・関西万博のテーマにもある『いのち』、また『少子高齢化社会』をどう生きていくのかという切り口から『高齢者への虐待』についてお話がありました。そして、『児童虐待』についてのお話のあと、「ひとりで抱え込まずに、必要に応じて各種『相談窓口』を利活用するなど、誰かに『話して』、重荷を『放（離）しましょう』、そして、困っている人がいたら、『大丈夫ですか？』とひと声かけたり、大人に相談したりしましょう」との旨のお話がありました。
最後に「卒業・進級まで１か月となりました。健康に留意し、交通ルール・モラルを守るなどして、安全にも十分に留意して過ごしましょう」と結ばれました。