続きです。

１枚目は、２年生の理科の授業でした。
今日の内容は、人体分野の、消化酵素についての授業でした。残念ながら授業初めの実験の様子を撮るには間に合いませんでしたが、いくつもある消化酵素の働きが想像しやすくなるように、今日の給食のメニューから「今日のお肉は…」、「今日のナムルのごま油は…」、と先生は話題を選んで説明されていました。学びが机上のものではなく、毎日の生活につながりますね。

２枚目は、１年生の国語の授業でした。
今日はクラスを２分割にして、文法の初めの学習分野である言葉の単位について学んでいました。国語の授業では文章から単語までを扱います。少人数で展開するため先生方も一人ひとりの理解度を見て回りながら説明します。授業の最後には、確認問題に挑戦しました。短文を単語に区切る難問も多くの生徒が正解していました。

３枚目は、３年生の社会の授業でした。
今日の授業では、1920年代にアメリカが大きく繫栄していたことと、その後、起こった世界恐慌について説明がありました。良かったはずの景気が一気に暗転したのは何が理由か。それを先生が少しずつヒントを出して生徒の思考を導きます。最後には見事に答えにたどりつきました。こうして自ら考える過程を経ると、忘れにくくなるものです。きっと今度の中間テストでも健闘してくれることと信じます！

がんばろう、東中生！