今日の授業の様子です。

１枚目は、１年生の理科の授業です。試験に向けて、最後の確認をしつつ、互いのノートやプリントを確認しあっている様子です。知識の定着は、自分での反復練習にくわえ、周りの人に説明する、という行動を通して図られます。お互いに確認しあうことを通して、みんながテストで実力を出し切れますように！

２枚目は、２年生の理科の授業です。ICT機器を利用する授業が行われる一方で、黒板を使いながら進められる授業もまたあります。今日の授業では、〈要点〉として、今日の授業で取り扱う内容を最初に明示して、生徒の皆さんが見通しをもって授業が受けられる工夫がなされていました。

３枚目は、３年生の家庭科の様子です。今日の授業は、住居の分野で「地方で異なる家屋のつくり」が、取りあげられていました。写真の様子が気になりますね。
これは、家屋の気密性についての説明の一場面です。昔の日本家屋には、隙間があちこちにありますよ、という説明を、代表の生徒が実際に教室の建具を確認しているところです。この場面を生徒たちは「なるほど」と興味深く見ていました。まさしく「百聞は一見に如かず」ですね。本物を目にすることで理解は飛躍的に高まります。生徒の皆さんの勉強がより一層はかどりますように！

がんばろう、東中生！