今日の授業の様子です。教育実習も二週間目に入り、実習生の先生方が行う授業も増えてきました。

一枚目の写真は、１年生の国語の授業の様子です。
こちらの実習生の先生は、小学校でも実習の経験があるということで、実習担当の先生から「見ていて安心感があります」とのお話がありました。また、１学年が８クラスあるため、一度実施した授業を再度練り直して次のクラスで実施、という形でどんどんブラッシュアップできているということでした。
わずか三週間しかない実習期間ですが、実習生の先生方も東中の生徒と共にどんどん力をつけているところです。

二枚目の写真は、１年生の英語の授業の様子です。
授業担当の先生の、英語を交えて進める授業を実習生が後ろから見学し、ここでも懸命にメモを取っています。生徒が練習問題に取り組む場面では、生徒の間を回って、できているかどうか確認する姿もありました。自身が授業をするときには、きっと気づいたことを書き込んだメモや、生徒の様子を見守る姿勢が生きてくるでしょう。
生徒の皆さんはもちろんですが、実習生も学ぶ姿勢をもって頑張っています。

三枚目の写真は、２年生の社会の授業の様子です。
こちらの実習生の先生も複数のクラスを担当しています。この時間の授業は、ティームティーチングで二名の社会科の先生が指導に当たっています。両方の先生方に聞いたところ、こちらの実習生の先生についても、わかりやすい授業を目指して頑張っています、とコメントをもらいました。
教育実習もちょうど折り返し地点を迎えました。先生方も頑張ってください！

がんばろう、実習生！
がんばろう、東中生！