学校日記

第3部 生野de勝手に!e-Sports大会

公開日
2021/11/21
更新日
2021/11/21

日常の様子

こちらは任意参加でしたが、しんたつから40名近く参加。また、泉佐野市立新池中学校生徒会のみなさんも参加いただきました。

「ゲームは文化の壁を越えるのか?」

をテーマに実施となりました。チームは開始30分前に発表し、新池中の生徒はチームに1人しかいないし、留学生も一人で、最初は少し緊張気味のチームでした。しかし予選が進むにつれ会場はあったまり、気づけば大盛り上がり!即席チームなのに役割分担をしたり、連携して全員で拠点を攻めたりと、見事なコミュニケーションを広げていました。

また、同じチームのしんたつと新池の生徒が仲良くなったり、留学生と新池中学校の生徒が仲良くなったり、近大生チームの中にちびっこが入ったり、ハイタッチが生まれたり、いつの間にか実況を生徒がやっていたり、気づけば区長が試合に参加していたり、、、文化の壁どころか立場や年齢、性別などあらゆる垣根を越えた交流があちこちでおこっていました。

第1部からの「つながり」があったこともあるでしょうが、間違いなくゲームが文化の壁をとっぱらい、多文化共生を体現したイベントとなりました。