トップアスリートによる「夢授業」
- 公開日
- 2016/11/01
- 更新日
- 2016/11/01
学校行事の様子
10/28(金)、トップアスリートによる「夢授業」を行いました。
この授業は大阪市が行っている事業でトップアスリートが学校を訪問し、講演や実技指導を通じて、子どもの夢を育み、スポーツへの興味関心を高め、体力の向上を図ることを目的として実施されているものです。
今年度は講師に大阪エヴェッサバスケットボールスクールコーチの有馬裕介さんにお越しいただき、6限に2年生対象に講話、放課後は男子バスケットボール部、女子バスケットボール部を対象に実技指導をしていただきました。
6限の講話では生徒との質疑応答を中心に、「夢や目標は口に出すこと」「一生懸命努力することが、もし夢や目標に届かなくとも、新しい自分をつくってくれる」「まずは自分自身が心の底から『自分はできる』と信じること」などこれから2年生の成長につながる大切なことをお話いただきました。
放課後の部活動の実技指導では基礎のボールハンドリングからシュート練習、最後にゲームをしていただきました。練習ではひとつひとつポイントをおさえながら、「さっきやったメニューを次のメニューに活かすことを意識しながら練習するように」という指導をしていただき、部員はいつも以上にバスケットボールに集中していて、あっという間に時間が過ぎました。
今日の授業で学んだことは、これからの生活の中で活かしていって欲しいです。