今日は、体育館で《デフカーリング疑似体験》をしました。

始めに、講師の先生よりデフカーリングについての説明が行われました。

デフカーリングは聴覚に障がいのあるアスリートがプレーするカーリングです。
音声での指示が通じないため、選手間でのコミュニケーションは手話やあらかじめ決めておいた身振り手振りのサインで行われます。
デフカーリングの世界選手権や４年に一度開催されるデフリンピックで実施されます。

説明が終わった後は実際に疑似体験をしてみました。
初めて見る生徒も多く、とても楽しそうに取り組んでいました。