「節分の日」
明日、3日(火)は、節分です。
節分というと、「鬼は外、福は内」と豆まき、鬼退治で知られていますが、もともとは季節の区切り「節分」を意味しています。 2月4日は、「立春」でその前日が、「節分」ということになります。そして、「大寒」の最後の日ですので、暦の上では、1年で最も寒い日ということになります。 豆(福豆)を撒く習慣は、季節の変わり目(節分)には邪気(鬼)が生まれると昔から考えられ、それを追い払うために行われたといわれています。そして、年の数だけ、豆を食べて厄払いをします。 明日は、給食もこの「節分」にちなんだ行事献立になります。 2月全校集会
今日、2日(月)は、2月最初の全校集会がありました。
本校の集会でいつも感心することは、時間8時25分(始業5分前)には、全員がそろっていて、遅れる人なく始められること。 次に生徒会長さんが、朝礼台に立てば、人と話をする人が誰もいないこと。(もちろん先生の指示などはありません) そして、600人が私語ひとつなく、私(校長)の話を最後まで聞けていること。 とても立派な、誇るべき墨江丘中学の皆さんの態度だと思っています。 今日の集会では、3年生に実施した模擬面接の感想、来週の私立入試のこと、1,2年生には今週行われる大阪市英語能力判定テストについてを話しました。 受験模擬面接では改めて、3年生全員と話せたことがとてもよかった思っています。 印象深い答えでは、思い出として修学旅行上げるを人が多かったですが、その中で、カツオのたたきで魚を捌いたときに、手が魚の血だらけになった時の思い出や、民泊で自家製の野菜をいただいてとてもおいしかった話を紹介しました。 どちらも、食べ物の大切さを象徴するようないい答えを聞かせてもらったので、みんなに紹介しました。 広報「すみよし」2月号
広報「すみよし」2月号には、本校学校協議会の第2回協議会の様子が写真掲載されています。
この学校協議会というのは、地域や関係の方々に開かれた学校を目指して、公開の場で、学校への評価をいただいたり、ご意見をいただくものです。 本校ではメンバーとして、PTA会長、副会長、校区青少年指導委員会会長、学校後援会会長、校区小学校校長の皆さま方に、ご協力いただいております。 今年度、最終となります第3回学校協議会は2月下旬に予定いたしております。 1月31日(土)公開授業・新入生学校説明会
昨日、案内いたしました「公開授業・新入生学校説明会」の様子(授業風景)です。
今日の給食「関東煮(かんとだき」
今日、30日(金)の給食は「関東煮」(おでん)です。
このメニューは、夏休みの給食改善試食会で、評判の良かったメニューの一つで、今回初めて採り入れられました。 大阪では「おでん」と言いますが、「関東煮(かんとだき)」とは、正確には味付けが違うそうです。 添え物は、鮭の塩焼き、れんこんの炒めもの、小松菜の炒めもの、ノリの佃煮と、なかなか豪華でした。 なお、今週は全国給食週間ということで、本校では給食日誌をつけてもらっています。 見た目、味、量など、それぞれのポイントで点数をつけ、コメントも記録しています。 こういう給食を通して、食べ物に関心を持つ「食育」も、学校では行っています。 |
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