10月22日(木)の給食「ポークカレーライス」に使用するカレールウの素は、原材料に小麦を使用していない「米粉のカレールウの素」です。小麦アレルギーのある子どもたちも、他の子どもたちと同じにように食べることができます。うさぎのかたちのラッキーにんじんが入っていました。 ☆朝の果物は○○☆ 上の言葉に入る言葉は何でしょう? 正解は「きん(金)」。果物は朝食べるのが一番良いといわれています。果物は、私たちの脳のエネルギーとなるぶどう糖や、果糖(ブドウ糖のもとになる)をたくさん含んでいます。朝食べることで、眠っている間に消費されたブドウ糖を効率よく吸収して、すっきりと目覚めさせ、1日を元気に過ごすためのエネルギーになってくれます。また、食物繊維も多く含むので、便秘予防にも効果的です。 秋が旬の果物・・・ぶどう、柿、りんご、なし、みかんなど 10月21日(水)の給食「豚肉の中華煮」は、豚肉に、うずら卵、キャベツ、たまねぎ、にんじん、たけのこ、にら、しいたけを使用し、でんぷんでとろみをつけた中華風の煮ものです。この献立は「うずら卵」の除去を行うことができる個別対応献立です。(写真2枚目) 「さつまいものてんぷら」は、旬のさつまいもに小麦粉でつくった衣をつけて、油で揚げます。 ☆さつまいもの育て方☆ ・さつまいも(種いも)から出た芽を伸ばし、苗にします。 ・苗を、日当たりと水はけのよい畑に植えます。 ・苗を植えてから120日ほどたつと、土の下にいもができます。10〜11月ごろに収穫します。 3年生 理科 太陽の動き かげのうごきをかんそくしよう太陽は東から西へと動いていきました。 かげはどのように動いていくでしょうか。 かげの長さもかわっていく様子がよくわかりました。 10月20日(火)の給食「なまりぶしのしょうが煮」は、ミニバットになまりぶしと調味料を加えて焼き物機で煮ます。(写真2枚目)なまりぶしは、かつおから作られます。体をつくる赤色の食べものです。たんぱく質を多く含み、鉄分やビタミンB群、ビタミンDも豊富です。 10月19日(月)の給食「タンタンめん」は、中国の四川料理を代表するめん料理です。白ねぎ、しょうがなどの香味野菜とみそやテンメンジャンなどで味つけした肉みそを、配食時に汁めんの上にのせて食べます。テンメンジャンは、小麦を原材料にしたみそで、深い赤色と甘みがあるのが特徴です。 ☆タンタンめんの作り方☆ 1. ごま油でしょうが、にんにく、白ねぎ、牛と豚のひき肉をいためて、砂糖、こい口しょうゆ、テンメンジャン、赤みそで味つけし、肉みそを作る。 2. スープでにんじん、もやし、中華めん、チンゲンサイを煮る。塩、こしょう、こい口しょうゆで味つけをして、すりごま、ラー油を加える。 3. 2のめんを盛りつけて、1の肉みそをのせる。 |