靴の後ろを踏む子ども
登下校する子ども達を見ていて気になることがあります。靴の後ろを踏んでいる子どもが結構いるということです。私が子どもの頃は、靴の後ろを踏んでいたりすると、母親に厳しく叱られたものでした。今日の児童朝会は子ども達にこんなお話をしました。
「最近、皆さんの登下校の姿を見ていて、気になることが二つあります。一つはポケットに手を突っ込んで歩いている人が多いということです。朝晩は寒くなってきたので、手が冷たいのかもしれません。でも、万が一つまづいたりしたら、とっさに手をつきにくくなります。顔からこけると非常に危ないです。もう一つは、靴の後ろを踏んでいる人がいるということです。だらしなく見える・靴が痛むというだけではありません。自転車や人が急に飛び出してきて、ぶつかりそうになった時、靴をしっかりはいていないと素早く動くことができません。危険から自分の身を守るためにも靴の後ろを踏まないようにしましょう。今日は二つのことをお話しました。「ポケットに手を入れて歩かない」「靴の後ろを踏まない」今日から頑張ってくださいね。」 今日、お子さんがお家に帰ってきたら、一度、靴を見てあげてください。靴の後ろに変な折れがついていたら、要注意です。お子さんの安全な登下校という観点からもご家庭でもご指導いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 車いす体験学習(2) 5年生車いす体験学習(1) 5年生
「大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンター」の方に来ていただいて、車いすの体験学習をしました。まず、体育館で車いすの操作に関する基本的なことをレクチャーしていただきました。その後、体育館に用意していただいた模擬コースで実際に車いす体験をしました。
交通安全指導 1・2年生交通安全指導 3・4年生 |