11月26日 5年生 家庭科
- 公開日
- 2025/11/29
- 更新日
- 2025/11/29
お知らせ
5年生は家庭科の授業で、季節に合わせた服の特徴や着方について学習しました。暑い夏や寒い冬など、私たちの生活に欠かせない衣服には、さまざまな工夫があることを知ることが目的です。
授業では、まず自分の生活を振り返り、「夏に着る服はどんな素材?」「冬の服はどうして暖かいの?」と問いかけながら考えました。「夏は汗をかくから通気性がいい服」「冬は長い袖で保温する」など、子どもたちは体験をもとに意見を出し合いました。さらに、重ね着の工夫や、帽子などの小物の役割など、衣服の働きについても話し合いました。
「服はただ着るだけじゃなく、季節や体を守るために工夫されているんだ!」と気づいた子どもたち。この学びは普段の生活を快適に過ごすためにも役に立ちそうですね。