体育科学習 2年生児童朝会
月曜日は児童朝会の日です。曇っていて、1週間のスタートとしてはあまりいい天気ではなかったのですが、運動場で実施しました。今日は子ども達に次のようなお話をしました。
「11月18日、昨日はミッキーマウスのお誕生日でした。ディズニーランドの(ミッキーの家)というアトラクションに11時間待ちの行列ができたそうです。 さて、ミッキーマウスにはミッキーという名前があります。子どもが生まれるとお家の方が名前を付けます。先生は「信吾」という名前を付けてもらいました。どんな願いで「信吾」と付けたのかとお父さんにきいてみたことがあります。「いつも自分を信じて、人生を歩いていってほしい」という気持ちを込めて名付けたそうです。皆さんにも一人一人、素晴らしい名前があります。お家に方はきっとその名前に自分たちの願いを込めたと思います。今日、お家に帰ったら、自分の名前に込められたお家の人の願いを聞いてみるのもいいですね。皆さんはこれからも自分の名前を大切にし、その名前に誇りを持ってほしいと思います。」 保護者の皆さんには一度、その名前に込めた皆さんの願いを子ども達に話していただければと思います。金塚小学校の子ども達一人一人が自分の名前を大切にし、誇りを持ってくれると嬉しいです。 おいもパーティーをしたよ。(2年生)
今日の5時間目、2年生が家庭科室で「おいもパーティー」をしました。自分たちが学校の学習園で育てて収穫したサツマイモを使って「おいもパーティー」を開きました。甘くておいしいスイートポテトがたくさんできあがりましたよ。みんなで仲良く食べました。ぜひ、お家でも子ども達と一緒にスイートポテトを作ってみてくださいね。
学校のきまり
私たち人間は法や規則を守りながら社会生活を送っています。集団生活である学校にも色々なきまりや、きまりとは言えないまでも約束があります。
これらを子ども達に守らせようとするとき、私たちはついつい「○○してはいけません」という表現をします。でも、いつも禁止することばかりで、本当に「いけない」の意味を子ども達にしっかり理解させているかという部分で一抹の不安があります。 例えば、「廊下や階段で走ってはいけない」(階段や廊下では歩きましょう)というきまりがあります。走って転倒したら、大きな事故につながり、痛い目にあうのは自分自身です。衝突して相手にけがをさせてしまえば、自分は無傷であっても責めは当然、自分にはね返ってきます。つまり、自分自身にとって「いけない」ことなのですが、これを子ども達にわからせるのはなかなか容易なことではありません。 廊下を走っていて、私の姿を見ると急に歩き出したり、注意されると「すみません」と簡単に謝って済ませる子どもがいます。私の姿が見えなくなると、また走り出す子どももいます。そんな子ども達の「いけない」は、学校から押し付けられたと誤解している「いけない」です。自分自身では決して「いけない」とは思っていません。 法や規則が自分たちを守るために、そして自分たちが安心して社会生活を送るためにあるように、学校の決まりや約束も自分たちを守るため、自分たちが安心して学校生活を送るためにあるものだということを理解させていくことが何よりも大切だと思っています。 学校でも引き続き、子ども達の規範意識が高まるように努力いたします。どうか、ご家庭でもきまりや約束を守ることの大切さを子ども達に教えていただければと思います。よろしくお願いいたします。 児童集会
今日は4年生の発表でした。群読と合唱の発表をしてくれました。練習時間が十分に取れなかった中でしっかり頑張ってくれました。
群読 「きみへ」 合唱 「ありがとうの花」 ★ 体育館の中での写真撮影ですので、光量不足で暗くなっています。ご 容赦ください。 |