グラウンドラインを運動場に打ち込んで、１０ｍ×２０ｍのドッジボールコートを１面作りました。ボール運動はラインが大きな意味を持ちますから、しっかりしたコートで運動に取り組むのはとても重要なんです。さっそく、４年生が体育科学習が終わった後の１５分休みにドッジボールで遊んでいました。

　家事都合で欠席される方もおられましたが、４２名のお子さんが健康診断を受診しました。特に大きな混乱もなく終えることができました。ありがとうございました。就学時健康診断を実施するにはたくさんの方の協力が不可欠です。校医先生はもちろん就学児の保護者の皆さん、そして教職員、多くの人が関わっています。ここで忘れてはいけないのが５年生の子ども達です。会場や受診教室の設営などで協力してくれました。子ども達は高学年としてのプライドを持って、みんなの力を合わせて頑張ってくれました。

　管理作業員の畠山さんがバックヤードで育ててくださっていたコスモスを正門付近に出しました。コスモスは「秋桜」と書くように、秋の代表的な花の一つです。秋の風に揺れるコスモスの花はきっと子ども達の心を優しくしてくれると思います。まだちらほら咲きですが、２週間もすればたくさんのコスモスの花が私たちの目を楽しませてくれるはずです。

　雲一つない秋晴れの今日、来年度に就学予定の子ども達の健康診断を実施しました。

　音楽科学習の様子です。鍵盤ハーモニカの練習をしていました。私は、子ども達が初めて鍵盤ハーモニカに取り組んだ時の授業も見ているのですが、今日は子ども達の成長している姿をみることができました。とても上手になって、しっかり鍵盤を押さえることができていました。何より良かったことは、最初はあっちで「プワーン！」こっちで「パオーン！」と鳴らしてはいけない時も音を出す子どもがいたのですが、その状態がすっかり解消されていました。よく我慢できるようになりましたね。