今年も新たな取り組みとして「二年生が学年舞台発表劇」を披露してくれました。

これからの時代を生き抜くために・・・

「プレゼンテーション力」「表現力」
「イマジネーション力」・・・

生きる力をつけるために取り組んできたことをこの劇を通じて少し紹介させてもらいました。

茶道部は「和室」で御手前を披露しました。

日本伝統の茶道の作法を体験し、静かな「和」の空間の演出はお見事でした。

日本のお茶を飲んだらなぜか「落ち着く・・・」

お茶に対するイメージを学ぶためにも、みなが和を学び、お茶を学ぶために通るべき「道」があると感じました。

文化祭の吹奏楽部の演奏に交じりながら、文化祭を盛り上げようと墨江丘ダンサーチームが文化祭に向けて練習に取り組んでいました。

恥ずかしい

ウケなかったらどうしよう・・・

色々な感情を抱きながら本番、やりきることができました。

文化祭は舞台の部、展示の部と二部門で取り組みました。

普段の授業での作品や、夏休みの研究レポートも展示していて、中には「えぇぇっ！」とびっくりするユニークな作品もありました。

文化祭本気で取り組んだクラスは、朝の最後の練習で皆号泣でした。

今までの練習でみんなに強く言ってごめんな

今日のこの日のために、心を鬼にしてきた。

運営委員の生徒からこのような言葉が飛び交いました。


本気でやるからこそ本気の思い、本気の感動、本気の悔しさが返ってくる。

この気持ち、合唱から勉強や部活動、自分の活動に繋げていこう。