６年生の子ども達は月曜日の児童朝会が終わった後、教室に戻って「漢字テスト」に取り組むのがルーティーンになっています。

　国語科学習の様子です。教材文『「ふるさとの食」を伝えよう』の学習に取り組んでいます。

　児童朝会が終わった後、１年生の子ども達がそれぞれのチューリップに水をやっていました。

「校長先生、芽が出てるねん。見て、見て！」
「私のはまだやねん。なんでかなぁ。」

　子ども達が報告してくれます。私は心配そうな子にこう言いました。

「チューリップの球根を同じ日に植えても、芽が出てくるの日は同じじゃないんだよ。だから素晴らしいんだ。みんなが一人一人違うようにチューリップの球根も一個一個違うということなんだ。でも、わかっていることは、どの球根も日は違ってもしっかり芽を出すということ。だから心配しなくていいよ。しっかりお水をあげてね。」

　毎週月曜日は「児童朝会」があります。
　今日は子ども達にみんなが笑顔で学校生活を送るために大切なことは学校のきまりを守ることやマナーを良くしていくこと。そして、相手の立場に立ってものを考え、行動していくことが何よりも大切だということを話しました。
　最後に尾崎先生から今週の「清掃週間」についてのお話がありました。

　体育科学習の様子です。
　ゲームが終わった後はチームでふりかえりの話し合いをします。