「坊主めくり」 4年生
4年生の子ども達が「坊主めくり」をして楽しんでいました。皆さんも子どもの頃に一度はされたことがあるのではありませんか。子ども達にとって「百人一首」の入門としてはいいのではないかと思います。最初から「上の句」や「下の句」なんて言われても困りますからね。
坊主の数は全部で12枚あります。西行法師や俊寛法師、つまり坊主が出ると持っていた札を全て出さなければいけないというルールです。本来はありがたいはずのお坊様が出ると、「わ―、出た!」と札を投げつけられたりします。お坊様にとっては理不尽なルールですよね。ここでいつも話題になるのは「蝉丸」の扱いです。お坊様のようなたたずまいでいるためお坊様扱いをされることがありますが、決してお坊様ではありません。名前のインパクトが強いので「蝉丸」を最強にしたり、最悪(そのゲームから退場)にしたりすることがあるようです。さて4年生の子ども達は「蝉丸」をどのような札として、「坊主めくり」を楽しんだのでしょうか。 学習の様子 3年生
道徳科学習の様子です。教材文「助かった命」を読んで、みんなで「災害」について考えていきます。
1995年1月17日、阪神・淡路大震災が発生しました。たくさんの方々の尊い命が奪われてしまいました。この日が近くなると、私はこの震災で亡くなった大学時代の友人を思い出します。 学習の様子 2年生
国語科学習の様子です。今日は漢字「市」「店」を学習しています。
学習の様子 1年生
道徳科学習の様子です。今日は教材文「学校のかえりみち」を読んで「親切」について考えていきます。
学習の様子 6年生
1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」などと言います。3学期は少し時計の針が速く進むように感じます。
6年生にとっては金塚小学校で過ごす日々が残り少なくなってきました。一日一日を、一分一秒を大切にして、学校生活を送ってほしいと思います。 |
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