【[献立紹介】2月27日(月)ハヤシライス・キャベツのバジル風味サラダ・みかん(缶)・牛乳です。 「ハヤシライス」は、児童に大変人気のある献立の一つです。 牛肉を主材に、小麦粉と綿実油で作る手作りのブラウンルウ、デミグラスソースなどで煮こみ、仕上げます。 これに、サラダと果物缶詰の組み合わせです。 【[献立紹介】2月24日(金)豚肉のオイスターソース焼き・あつあげと野菜の中華煮・デコポン・ おさつパン・牛乳です。 豚肉には、主に体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています。 たんぱく質以外に、脂質や無機質、ビタミンなども豊富で、特に、炭水化物をエネルギーに変換する際に必要な栄養素であるビタミンB1が多く、疲労回復効果があります。牛肉や鶏肉と比べると、豚肉に含まれているビタミンB1は約10倍もあるそうですよ。 今日の給食では、豚肉にオイスターソース等の調味液で下味をつけ、オーブンで焼いたものをいただきました。 【[献立紹介】2月22日(水)カツ丼・はくさいの甘酢あえ・まっ茶大豆・牛乳です。 「まっ茶大豆」は、いり大豆に香りのよいまっ茶とほのかな甘さが特徴であるきびとうをからめて作られています。 まっ茶は、てん茶というお茶の葉を石うすで粉にしたもので、きびとうは、さとうきびから作る茶色のさとうです。 今日の給食は、このまっ茶大豆にカツ丼と和え物の組み合わせです。 【[献立紹介】2月21日(火)ポトフ・カレーソテー・焼きプリン・黒糖パン・牛乳です。 「プリン」は、イギリス発祥の「プディング(蒸したり焼いたりしたやわらかい料理)」が語源であるといわれています。 日本には、江戸時代後期〜明治時代初期頃に菓子のカスタードプディングが伝わり、それをプリンと呼ぶようになったそうです。 一般家庭でプリンが普及したのは、1960年代後半といわれています。 給食の焼きプリンは、卵、牛乳、クリーム、砂糖を混ぜ合わせ、カラメルソースの上に流し入れ、蒸し焼きにしています。 プリンの表面にできるほのかな焦げ目が特徴です。 また、砂糖と水を褐色になるまで煮つめたカラメルソースの香ばしさや ほろ苦さも味わえる一品です。 【[献立紹介】2月20日(月)鶏ごぼうご飯・とうふのみそ汁・焼きれんこん・牛乳です。 「れんこん」は、泥の中に伸びる地下茎が肥大したものです。エネルギー源となる炭水化物が多く、無機質をバランスよく含んでいます。そのほか、体の抵抗力を高めてかぜを予防するビタミンCや腸の調子を整えて便通をよくする食物繊維なども含まれています。 れんこんの断面には穴が開いていて、この穴は水の上に伸びた葉とつながっています。これにより、呼吸するための空気を取り入れることができます。 今日も給食では、塩と綿実油のみで下味をつけて焼いた「焼きれんこん」をいただきました。 |