【[献立紹介】2月2日(木)豚肉とごぼうの煮もの、なにわうどん、固形チーズ・黒糖パン・牛乳です。 甘辛く煮たうすあげをのせた「きつねうどん」の発祥の地は大阪であるといわれています。 また、とろろこんぶは、食酢などに漬けてやわらかくしたこんぶの表面を糸状に細長く削ったもので、大阪の伝統的な食品の一つです。 大阪市の給食では「きつねうどん」をイメージして、三角に切って甘辛く煮たうすあげと、かまぼこ、はくさい、青ねぎなどを取り合わせ、とろろこんぶを添えたうどんを「なにわうどん」と呼んでいます。 【[献立紹介】2月1日(水)すき焼き煮・もやしとささみのいためもの・きゅうりのゆず風味・ご飯・牛乳です。 「すき焼き煮」は、子どもたちに毎回好評な献立です。 牛肉を主材に、糸こんにゃく、とうふ、白菜、白ねぎ、まいたけを使用しています。 これに炒め物と和え物の組み合わせです。 【[献立紹介】12月31日(火)さばのカレーたつたあげ・五目汁・紅白なます・ご飯・牛乳です。 「なます」は、細かく切った野菜などを甘酢であえた料理です。 紅白なますは、せん切りにしたにんじんの赤とだいこんの白でお祝いの水引を表現し、新年を祝うおせち料理の一品となっています。 また、根菜であるにんじんとだいこんは土の中にまっすぐ伸びていくことから、地に足をつけて家族が日々過ごせるようにという願いも込められているそうです。 社会見学「ハグミュージアム」その2
防災の学習の後は、エコ・クッキングでした。
献立は「味噌汁」「かつおのふりかけ」「野菜炒め」「ガスで炊くご飯」でした。 班のみんなで「生ごみの量」「水の使用量」「ガスの使用量」など、エコについて考えながら調理実習を行いました。 食べる量を考えて盛り付けをすることもエコにつながることを学んだ子どもたち。 できた食事を「おいしい!」と言いながら、どの子もたくさんおかわりしていましたよ。 調理実習を終えた後、生ごみの量を測定しました。 生ごみの出た量が最も少なかった班は「19g」、最も多かった班は「92g」でした。 同じ献立を作ってもこれだけの差が出たことに子どもたちもビックリ! 生ごみの量が少なかった班はキャベツの芯も薄く切って食べていたようでした。 調理実習後は、地球温暖化について学びました。 今日から自分にできるエコについて考え、一人ひとりの意識が地球温暖化の防止につながっていることを再認識した内容となりました。 【[献立紹介】1月30日(月)ビーフシチュー・ブロッコリーとコーンのサラダ・ミニフィッシュ・ コッペパン・牛乳です。 「ビーフシチュー」は、牛肉とじゃがいも、玉ねぎ、人参を、小麦粉と 綿実油で作ったブラウンルウで煮込みます。 これにサラダとミニフィッシュの組み合わせです。 |