4/24(月)全校集会
定例の全校集会を行いました。校長先生の講話を紹介します。
おはようございます。 今、学級委員のみなさんに認証状を渡しました。生徒会執行部役員5名とともに、今日から9月までの半期間よろしくお願いします。 立候補、推薦、先生に勧められてなど委員になった理由はいろいろあると思いますが、なったからにはクラス、学年、長吉中学校のために自覚と責任を持って努めてください。また、従来の委員の仕事だけに終わらず、色々なアイデアを出して新しいことにも挑戦していってください。 一方で、周りのみなさんも委員になった人にその仕事を任せっきりにするのではなく、自分たちもどう行動してどう協力していくのかをしっかり考えてほしいと思います。 委員としての自覚と行動、その委員を認証した周りの人の理解と協力、それぞれがかみ合ってこそ、初めて生徒による自治というものが成立します。そうやって委員と委員以外のお互いが、長吉中生徒5原則の一つ「役に立つことのできる生徒」としてさらに成長してくれることを期待します。頑張ろうとする人たちに、先生たちも100%の応援と協力を惜しみません。いろいろな事にどんどんチャレンジしてください。 先週は「感謝できる生徒」について話をしましたが、今日はこの「役に立つことのできる生徒」と、もう一つ「ふだん力を培う生徒」について話しをします。 これは、一言で言うと『当たり前のことを当たり前にする』ということです。具体的には『時を守り、場を清め、礼を尽くす』ことです。つまり、 1 時を守るということは、時間を守る・守り切ることでみんなが余裕を持って授業に臨めたり、行動できたり、それによって新しく時間を創り出すことができます。 2 場を清めるということは、掃除や整理整頓をみんなが心がけることで、清々しい環境で何事にも取り組め気づく心を養うことができます。学習、学級活動、部活動など、さまざまな場面でその効果が上がります。 3 礼を尽くすということは、ありがとうございます、おはようございます、こんにちは、こんばんは、さようならなど、基本的な挨拶・言葉がきちんと言えるということです。これらの言葉は、人や場所・物などに対して行う自分の心や思いを相手に伝えるものです。これらの言葉は明るく、相手より先に、続けて行うように心がけることが大切です。 中学校約1,000日間でこれらの当たり前のことを当たり前に出来ること、つまり「凡事徹底」を目指していきます。長吉中生のみなさんには、できればそれ以上の「凡事一流」になってくれることを願っています。 今日は長吉中学校生徒5原則の「役に立つことのできる生徒」と「ふだん力を培う生徒」について話をしました。先週話した「感謝できる生徒」とともに、日頃から意識して極めていってください。 4/24(月)前期学級委員認証式
前期学級委員の認証式が行われました。各学年代表1名が認証状を受け取りました。各学級委員の活躍を期待しています。
週末の部活動・バスケットボール部
バスケットボール部の続きです。
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バスケットボールの続きです。
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