水泳学習
暑い日が続いています。茨田東小学校では、6月16日から高学年・中学年・2年生・1年生に分かれて水泳学習を行っています。
小学校の水泳学習は、水に慣れることから始まり泳法を習得する段階へと進みます。低学年では水遊びを通して水に親しみ、中学年・高学年ではクロールや平泳ぎなどの泳法を学びます。 安全を最優先に、水温や天候、水深に配慮しながら、楽しく水泳を学べるように取り組んでいきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7月2日の給食![]() ![]() ごはん 鶏肉と一口がんもの煮もの オクラの梅風味 ツナっ葉いため 牛乳 でした。 『だいこん葉』 だいこん葉には、カルシウムや鉄、カロテン、ビタミンCなどの栄養素が多く含まれています。 カルシウムは骨や歯を丈夫にし、鉄は血液をつくるもとになり貧血を防ぎます。カロテンは皮膚や喉、鼻の粘膜を健康に保ち、ビタミンCは体の抵抗力を高めてかぜを予防します。 大阪市の給食では、乾燥させただいこん葉を使用しています。 今日の給食では「ツナっ葉いため」に登場しました。 7月1日の給食![]() ![]() ごはん ゴーヤチャンプルー 五目汁 焼きじゃが 牛乳 でした。 『ゴーヤチャンプルー』 「チャンプルー」は、沖縄県を代表する家庭料理の一つで、炒めものという意味があります。チャンプルーの語源は、マレー語やインドネシア語の「チャンプール」にあるといわれています。 ゴーヤチャンプルーは、苦みのあるにがうり(ゴーヤ)を島豆腐や卵といためることで食べやすくした沖縄県の料理で、近年は全国的にも家庭料理として広まっています。 にがうりは、ビタミンⅭを多く含む野菜です。沖縄県に長生きの人が多いのは、伝統食であるにがうりをよく食べることも理由の一つとされています。 にがうりの苦み成分には食欲を増す働きがありますが、うすく切って塩もみすると食べやすくなります。 6月27日の給食![]() ![]() ハヤシライス キャベツとコーンのサラダ りんごの缶づめ 牛乳 でした。 『ハヤシライス』 大阪市の学校給食では、令和5年度までのハヤシライスは、小麦粉と食用油脂等をいためて作るブラウンルウでとろみをつけていました。 令和6年度から、小麦アレルギーのある児童に配慮し、小麦粉を使ったブラウンルウの代わりに、上新粉を使用しとろみをつけるハヤシライス(米粉)に変わりました。 米粉は一般に上新粉のことを指し、うるち米を製粉して作られます。 6月30日の給食![]() ![]() 黒糖パン えびのチリソース 中華スープ スライスチーズ 牛乳 でした。 『えび』 えびは、主に体をつくるもとになる食べもので、たんぱく質を多く含んでいます。 また、骨や歯をつくるもとになるカルシウムや、血液をつくるもとになり貧血を防ぐ働きがある鉄も含まれます。 日本のえびの自給率は4%しかなく、日本で多く流通しているえびは、インド、ベトナム、インドネシアなどからの輸入品になります。 |
|