【献立紹介】7月15日(火)![]() ![]() ゴーヤチャンプルー、かつおぶし(袋・ゴーヤチャンプルー)、五目汁、焼きじゃが、ご飯、牛乳です。 「チャンプルー」は、沖縄県を代表する家庭料理の一つで、炒めものという意味があります。チャンプルーの語源は、マレー語やインドネシア語の「チャンプール」にあるといわれています。 ゴーヤチャンプルーは、苦みのあるにがうり(ゴーヤ)を島豆腐や卵といためることで食べやすくした沖縄県の料理で、近年は全国的にも家庭料理として広まっています。 にがうりは、ビタミンⅭを多く含む野菜です。沖縄県に長生きの人が多いのは、伝統食であるにがうりをよく食べることも理由の一つとされています。 にがうりの苦み成分には食欲を増す働きがありますが、うすく切って塩もみすると食べやすくなります。 今日の献立では「ゴーヤチャンプルー」に「かつおぶし」をかけていただきました。 夏季休業期間中における児童の交通事故防止対策について【献立紹介】7月14日(月)![]() ![]() さけのつけ焼き、みそ汁、とうがんの煮もの、ご飯、牛乳です。 「とうがん」は、ウリ科のつる性一年草で、原産地はインドや東南アジアです。日本では、平安時代の「本草和名」にすでに記録がみられ、古くは「かもうり」とも呼ばれました。「かも」とは毛のことで、若い果実が柔らかい毛に覆われていることから名付けられたものです。 夏が旬の野菜で果実を食用とします。果実は大きく、楕円形、または球形で、熟すと表面がロウのような白い粉で覆われます。 貯蔵性が高く、果実を切らずに風通しの良い冷暗所に置けば、他のウリ類がなくなる冬まで保存できることから「冬瓜」という名前が付けられました。 給食では、煮物やみそ汁、スープなどに使われます。 【献立紹介】7月11日(金)![]() ![]() カレースパゲッティ、グリーンアスパラガスとキャベツのサラダ、 発酵乳、ミニコッペパン、牛乳です。 「カレースパゲッティ」は、豚ひき肉を主材に、ベーコンで旨みを増し、カレールウの素などで味付けしたスパゲッティです。 児童に人気の献立の一つです。 これに和え物と発酵乳の組み合わせです。 【献立紹介】7月10日(木)![]() ![]() 豚肉のしょうが焼き、五目汁、ツナと野菜のいためもの、ご飯、牛乳です。 豚肉には、体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています。 また、豚肉は、炭水化物をエネルギーに変える際に必要となるビタミンB1など、ビタミンB群も多く含みます。特にビタミンB1は、牛肉や鶏肉より多く含まれています。 今日の献立では、児童に人気のある「豚肉のしょうが焼き」として登場しました。 |