【献立紹介】6月24日(火)![]() ![]() サーモンフライ、豆乳スープ、キャベツのゆずドレッシング、黒糖パン、牛乳です。 「豆乳」とは、水に浸した大豆をすりつぶし、熱水などによりたんぱく質やそのほかの成分を溶出させ、繊維質を除去して得られた乳状の飲料であって、大豆固形分が8%以上のものをいいます。この時に除去した繊維質がおからです。 豆乳は、主に体をつくるもとになる食べ物で、たんぱく質が多く含まれています。 また、骨や歯をつくるもとになるカルシウムや血液をつくるもとになり貧血を防ぐ働きがある鉄も含まれています。 今日は、その豆乳をスープに入れていただきました。 【献立紹介】6月20日(金)![]() ![]() 和風焼きそば、きざみのり(袋・和風焼きそば)、オクラのかつお梅風味、まっ茶大豆、ミニコッペパン、牛乳です。 「和風焼きそば」は、豚肉を主材にした、しょうゆ味の焼きそばです。食べる時にきざみのりをかけて食べます。これに、オクラの和え物と、まっ茶大豆の組み合わせです。 【献立紹介】6月19日(木)![]() ![]() いわしてんぷら、五目汁、とりなっ葉いため、ご飯、牛乳です。 「とりなっ葉いため」は、ささみ(油漬け)とだいこん葉をいため、 料理酒、しょうゆで味付けした、ご飯によく合う一品です。 これに、いわしてんぷらと、五目汁の組み合わせです。 【献立紹介】6月18日(水)![]() ![]() カレーマカロニグラタン、てぼ豆のスープ、ぶどうゼリー、黒糖パン、 牛乳です。 「てぼ豆」は、種皮が白色をしていることから、大福豆などとともに 「白いんげん」とも呼ばれています。 てぼ豆は、体内でエネルギー源になる炭水化物や主に体をつくるもとになるたんぱく質、血液をつくるもとになり貧血を防ぐ鉄、骨や歯を丈夫にするカルシウムなどの栄養素を含みます。また、炭水化物や脂質が体内でエネルギーに変わる時に必要なビタミンB1、ビタミンB2、腸の調子を整え便通をよくする食物繊維も含んでいます。 今日の給食では、たくさんの具材とともに、スープにしていただきました。 【献立紹介】6月17日(火)![]() ![]() 豚肉のごまみそ焼き、五目汁、ツナともやしのいためもの、ご飯、牛乳 です。 一般的にまぐろ類の缶詰をツナと呼んでいます。 ツナ缶はまぐろの身を加熱し、油漬けなどにした食べ物です。 原料となるまぐろは、キハダマグロ、ビンナガマグロ、メバチマグロで、ほかのまぐろと比べて脂質が少なく淡白な味であることから、缶詰に利用されることが多いようです。 給食で使用するツナ缶の原材料は、キハダマグロ、綿実油、食塩です。 今日は、もやしと炒めていただきました。 |