６月２日（火）、環境事業センターからパッカー車を持って体験学習に来ていただきました。パッカー車は、赤・青・うす緑の３台があり、それぞれ車を動かすための燃料がちがうことを知りました。また、流れる音楽によって、収集するごみの違いがあることも教えてもらいました。家から持ってきたごみをパッカー車に入れて、スイッチを押したり、作業服（ペットボトルのリサイクルで作られている）を着せてもらったり、パッカー車に乗る体験をしました。初めてのことばかりだったので、興味深々で体験していました。
　３時限目は、環境について自分たちにできることを教えてもらいました。最後にクイズということで、ごみの分別体験をしました。あまり考えずにごみを出していることがよくわかり、反省している児童もいました。
　リサイクルした物から作ったパッカー車クラフトとノートをもらいました。