昨日、知人たちから、ウェルおおさか（６月号）を見たよ、というお知らせをいただきました。そのたび、こんなやりとりをしています(笑)

「愛着について、よくわかりました」「ありがとうございます。ところで、写真は見ていませんよね」「ばっちり、見ました(笑)」「どうか忘れてくだちゃい。滝汗」

愛着は、「特定の人と結ぶ情緒的なこころのきずな」といわれています。このきずなが、十分結ばれないまま成長する子どもちゃん（大人も）が増えている、と感じます。ただし、愛着形成の未熟さは、親の責任でも愛情不足でも、ありません。社会全体で、子どもちゃんに安心と安全を感じてもらえる状況が、未成熟なのです。

愛着形成は、いつでも、だれとでも結ぶことができます。塩草立葉小学校が、そんな安心安全な空間になれるよう、努めてまいります。