１３年前の今日、３月１１日午後２時４６分に東日本大震災が起こりました。投稿者は、当時鶴見区の小学校に勤務していました。５時限目の終わり、職員室で大きな揺れを感じて、すぐに机の下に入るよう校内放送をして、テレビをつけました。その後、津波による大きな被害が報道され、悲しみでいっぱいになりました。

亡くなった方が１万５９００人。行方が分からない方が５２５０人。避難している方が約３万人。

今朝の全校放送朝会で、災害への備えや命の大切さについて、お話させていただきました。

あらためて、生きていることの重さを感じています。塩草立葉小学校につながるすべての方にとって、穏やかで優しい一日でありますように。

写真上　人権教育部長　西川先生の話
写真下　健康委員会の子どもの話