食に関する指導(3年生)
- 公開日
- 2024/09/12
- 更新日
- 2024/09/12
学校日記
9月9日、10日に、3年生で「野さいを食べよう」の食に関する指導を行いました。
野菜には、病気に負けない体をつくったり、おなかの調子をよくしたり、はだをじょうぶにしたり、目を元気にしたりなど、大事な働きがあります。
野菜は1日に子どもで300グラム、大人で350グラムとる必要がありますが、これだけの量を毎日食べるためには、加熱をしてかさ(見た目の量)を減らしたり、朝・昼・夜の3食に分けて食べたり、さまざまな料理にして食べたりなど、いろいろな工夫をすることが大切です。
子どもたちの学習後の感想では、「にがてな野さいもすこしずつがんばって食べてみようと思った。」、「できるだけ1日300グラム野さいを食べたい。」、「野さいをいっぱい食べてびょうきにならないようにしたい。」などがあり、野さいを食べようとする意欲がしっかりと高まっていました。
ご家庭でも、子どもたちがすすんで野菜を食べようとする意欲をもてるよう、ご協力をよろしくお願いいたします。