10月16日の給食
- 公開日
- 2024/10/16
- 更新日
- 2024/10/16
学校日記
今日の献立は、
ごはん
鶏肉のゆず塩焼き
ソーキ汁
ツナ大豆そぼろ
牛乳
でした。
『沖縄の食文化』
沖縄の食文化は、長い歴史や中国など諸外国と交流する中で育まれてきました。沖縄で発展・継承されてきた伝統的な料理は、琉球料理と呼ばれ、豚肉や海藻、豆腐、野菜など、地域に根ざした食材を多く用いています。
また、北海道から入ってきたこんぶを沖縄独自の食文化に巧みに取り入れ定着させてきました。
琉球料理は、食材の相性を工夫し組み合わせているものが多く、栄養バランスに優れているといわれています。
「ソーキ汁」とは、豚の骨付きあばら肉を軟らかく煮込んですまし仕立てにした汁のことです。夏場にはとうがん、冬場にはだいこんを入れて作られることが多いです。
給食のソーキ汁は、豚ばら肉、だいこん、切りこんぶなどを使っています。