食に関する指導(3年生)
- 公開日
- 2025/02/05
- 更新日
- 2025/02/05
学校日記
1月24日、30日に、3年生で「よくかんで食べよう」の食に関する指導を行いました。
よくかんで食べると、7つの効用「食べすぎを防ぐ、言葉の発音がはっきりする、脳が発達する、味がよく分かる、歯の病気を予防する、胃腸の働きを促進する、全力でいろいろな事ができる」があり、これらの頭文字を並べて読むと、『たこのあじはいーぜ』となります。
根菜類や海藻類などの食物繊維の多いものや、乾物やナッツ類などの硬いもの、いかやたこ、こんにゃくなど弾力のあるものなど、噛み応えのある食べものを取り入れて、一口30回以上かむことを意識することが大切です。
子どもたちの学習後の感想では、「口の中に一気に入れすぎないで、少しずつ食べる。」「よくかんで、味わって食べようと思う。」「体のために、30回以上かむのをがんばる。」などがあり、よくかんで食べようとする意識が高まっていました。
ご家庭でも食事の際に、よくかんで食べることが健康な体づくりにつながることの意識づけについて、ご協力よろしくお願いいたします。