学校日記

6月25日 4年 道徳

公開日
2025/06/25
更新日
2025/06/25

お知らせ

4年生の道徳では 「ぼくの草取り体験」という教材を通して、誰かのために働くことの意味について考えました。物語の主人公は、地域の草取りにいやいや参加しますが、そこで家族全員で丁寧に草取りをしている友だちの姿を見て、少しずつ気持ちに変化が生まれていきます。
授業では、「自分だったらどう思うか」 「友だちの行動から何を感じたか」などを話し合いながら、働くことの価値や、人のために行動することの大切さについて考えを深めました。
子どもたちからは、「最初はいやでも、やってみたら気持ちが変わるかもしれない」 「誰かのために働くと、自分もうれしくなる」 といった感想が聞かれ、心の成長が感じられる時間となりました。
これからも、日常の中で“誰かのためにできること”を見つけ、実践していけるような学びを大切にしていきます。