国語部 総合研究発表会Ⅱ 2年生国語「かさこじぞう」―昔話のおもしろさを味わう学び
- 公開日
- 2026/02/14
- 更新日
- 2026/02/14
国語部
2年生では、研究主題「主体的に学び続ける学習者を育む国語科学習」のもと、昔話「かさこじぞう」を教材に、物語のおもしろさを自ら見付け、紹介し合う学習に取り組みました。単元ではまず、「おもしろさとはどんなことか」を子どもたちと共有し、心が動いた場面に短い言葉で反応する「読みのあいづち」を掲示して思考を支える環境を整えました。また、「できごと」「言ったこと」「したこと」など、どこに着目すれば面白さが見つかるかを示す“観点カード”を活用し、本文に立ち返りながら読み進めました。
さらに、登場人物の動作や表情を絵から読み取り、実際に動作化する活動を取り入れたことで、じいさまや地蔵さまの思いをより具体的に感じ取り、深い読みにつながりました。交流では、自分に必要な相手やタイミングを選ぶ「お散歩交流」を行い、多様な考えに触れることで、面白さのとらえ方が広がりました。
単元のまとめとして「おもしろさはっけんカード」を作成し、友だちと紹介し合うことで、昔話を味わう楽しさを共有する姿が見られました。子どもたちは、心が動いた理由を自分の言葉で説明できるようになり、主体的に読みを深める力が育っています。