大阪市南北選抜によるオールスターゲームの続きです。

第２打席で見事なセンターオーバーのタイムリヒットを放ったあとは、投手としてマウンドに上がります。大リーグで活躍する大谷選手のような『二刀流』でした。
選出された選手の皆さんにとっては、大阪市南北選抜のチームで、出場した試合は思い出深いものになったことでしょう。また、それを見守る後輩たちにはさぞかし眩（まぶ）しい憧（あこが）れになったことでしょう。選出された皆さんは、大阪市内中学生約3000人の球児から37人に選ばれたことを誇りに、これからの生活の糧にしていきましょう。

試合後は、オリックスバッファーローズの広報さま（もとプロ野球選手です）から、試合を企画・運営、審判などこの試合を支えていただいた方々への労（ねぎら）いの言葉と、選手へのエールをいただきました。ありがとうございました。

後になりましたが、このような素晴らしい試合を企画・運営、そして、事前の練習会のお世話をいただきました中体連軟式野球部専門委員の皆さま、また、審判のみならず、グランド整備、ボールパーソン、放送、救護、片付けなど、試合を裏方で支えていただきました先生方、引率いただきました各校の顧問の先生方、そして、オリックスバァファローズの皆さま・保護者の皆さまをはじめ、お世話いただきましたすべての皆さまの深いご理解と多大なるご支援・ご協力に感謝申しあげます。ありがとうございました。

さぁ、スタンドで応援した後輩の皆さん。次はあなたたちの番ですね。仲間と協力して、しっかりと活動・練習を積み、高みをめざしていきましょう。
がんばろう 野球部！！