2月14日の給食ハヤシライス キャベツのひじきドレッシング みかんの缶詰 牛乳 でした。 『缶詰の作り方』 缶詰は、加工した食品をブリキやアルミなどの缶に詰めて密封し、加熱殺菌して長期保存できるようにしたものです。 缶詰の一般的な製造工程は、原料→洗浄・調理→詰込→注液→脱気→密封→加熱殺菌→冷却→検査→製品の順です。 原料は、鮮度や熟度などを選択し、洗浄後は不要な部分を除き、缶に詰める大きさに切断します。次に煮て、規格に沿った内容量の基準に従って缶に詰め、シロップなどの調味液を加えます。 その後、脱気や密封を行い、空気や細菌によって製品が変質、腐敗することを防ぎます。密封後は加熱殺菌を行い、細菌などの微生物を殺菌することで長期保存を可能にします。殺菌後は品質の変化を防ぐため、直ちに冷却を行い、良否を検査します。 2月10日の給食おさつパン 押麦のグラタン スープ いよかん 牛乳 でした。 『押麦』 大麦を精白し、圧ぺんしたものを押麦と言います。大麦はそのままでは水を吸いにくく、消化が悪いため、押麦が開発されました。 押麦には、摂取不足になりがちな「食物繊維」が多く含まれています。精白米の約20倍、玄米の約3倍と、穀物の中でも群を抜いて食物繊維を多く含みます。また、カルシウムやカリウムも含みます。 3月1日 6年卒業遠足フォトギャラリー3月1日 6年卒業遠足フォトギャラリー3月1日 6年卒業遠足フォトギャラリー |
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