本日の給食は
　
　「牛ひじきそぼろ」は、牛ひき肉とひじきをいため、甘辛く味付けし、青じそを加えて風味を増しています。青じその香りには、食欲を増す働きがあります。ひじきと青じそを使うことで、カルシウムや食物せんいをとることができます。
今日の給食では、ご飯に添えていただきました。

本日の給食は
　
　カレードリア・豚肉とキャベツのスープ・りんご（カット缶）・
　おさつパン・牛乳です。

「ドリア」の名前は、イタリアジェノバの独立につくしたドリア家にちなんでいます。ドリアとは、ライスグラタンの一種で、ピラフにホワイトソースをかけて、パン粉・チーズをのせ、オーブンで焼いて作ることが多いです。
今回は、カレールウの素やクリームなどを使ったカレードリアです。

本日の給食は

　豚肉の甘辛焼き・もずくとオクラのとろり汁・切干しだいこんの
　いため煮・ご飯・牛乳です。

「もずく」は、食物繊維を多く含む食品です。糸状で細かく枝分かれし、３０ｃｍほどになります。ホンダワラなどの海藻に養生し、「藻に着く」からもずくと言われています。
今日の給食では、オクラ、その他の材料と合わせて汁物にしています。

本日の給食は

　ウインナーのケチャップソース・スープ・きゅうりのサラダ・
　コッペパン・アプリコットジャム・牛乳です。

「ウインナーソーセージ」は、オーストリアのウイーンで最初に作られました。豚肉や牛肉を使って作り、太さが２ｃｍより細いものをいいます。
フランクフルトソーセージは、ドイツのフランクフルトで作られたもので、太さは２cm以上、３．６cm以下のものをいいます。
今日の給食では、ゆでたウインナーソーセージにケチャップ味のソースをかけています。

本日の給食は

　チンジャオニューロウスー・ハムと野菜の中華スープ・えだまめ・
　ご飯・牛乳です。

　「チンジャオニューロウスー」は、ピーマンと牛肉を細く切って炒めた
　中国の料理です。中国語で、チンジャオはピーマン、ニューロウは
　牛肉、スーは細切りという意味です。
　肉と歯ごたえのある野菜を組み合わせて作る料理です。