2月27日の給食コッぺパン ブルーベリージャム 豚肉とごぼうの煮もの なにわうどん 固形チーズ 牛乳 でした。 『なにわうどん』 甘辛く煮たうすあげをのせた「きつねうどん」の発祥の地は大阪であるといわれています。 また、とろろこんぶは、食酢などに漬けてやわらかくしたこんぶの表面を糸状に細長く削ったもので、大阪の伝統的な食品の一つです。 大阪市の給食では「きつねうどん」をイメージして、三角に切って甘辛く煮たうすあげと、かまぼこ、はくさい、青ねぎなどを取り合わせ、とろろこんぶを添えたうどんを「なにわうどん」と呼んでいます。 2月21日の給食ごはん 関東煮 きゅうりの梅風味 白花豆の煮もの 牛乳 でした。 『白花豆』 白花豆は、紫花豆と同じ花豆(べにばないんげん)の仲間で、主な産地は北海道です。 花も実も白いことから白花豆と呼ばれるようになりました。紫花豆は、花は赤く、実が紫色で黒い模様があります。 江戸時代に観賞用として日本に入り、大正時代になって食用として栽培されるようになりました。 よい歯の表彰を受けました!児童のみなさんが、おうちでの歯みがきを頑張っているので、むし歯のある人が少ないことが、表彰の理由のひとつです。 児童の皆さん、引き続き、朝晩のおうちでの歯みがきと、昼のぶくぶくうがいを頑張って、健康な歯を保ちましょう! もし、今、むし歯があるという人は、ひどくなってしまう前に、早めに歯医者さんに行けるように、おうちの人に必ず相談しましょう! お子様にむし歯がある、保護者様へ むし歯は、症状がひどくなるにつれて、治療が長引き、何度も歯科医院に通わないといけなくなることがあります。また、「生え変わる乳歯だから…」と、乳歯のむし歯を放置していると、生えてくる前の永久歯に影響が出て、健康な歯が生えてこない場合もあります。 お忙しい中ではありますが、お子様にむし歯があれば、早めに受診されることをおすすめいたします。 2月24日の給食ごはん たらフライ すまし汁 こまつなのごまあえ 牛乳 でした。 『こまつな』 こまつなは、カロテンやカルシウム、鉄などを多く含む緑黄色野菜です。 カロテンは、体内でビタミンAに変換され、目の働きをよくする、皮膚やのど、鼻の粘膜を健康に保つなどの働きがあります。 カルシウムは、主に骨や歯をつくるもとになり、筋肉を正常に動かしたり血液を凝固させたりする働きもあります。 鉄は、赤血球のヘモグロビンの材料となって全身に酸素を運び、貧血を予防します。 2月22日の給食レーズンパン ほうれんそうのクリームシチュー キャベツのサラダ 洋なしの缶づめ 牛乳 でした。 『ホワイトルウの作り方』 ルウは、油脂で小麦粉をいためたもので、ソースやスープにとろみをつけるために用いられます。ルウは仕上がりの色により、白色、淡黄色、褐色の3種類に分けられます。ルウの小麦粉と油脂の割合は、同重量あるいは小麦粉を2割増しくらいの割合にします。 白色ルウは、小麦粉を弱火で色がつかないようにいためます。淡黄色ルウは、白色ルウと同じ作り方ですが、白色ルウができあがる少し前に火をわずかに強め、淡黄色にします。 褐色ルウは、初めは弱火で、徐々に火を強くして、褐色に色づくまでいためます。 大阪市の給食では、白色(ホワイト)と褐色(ブラウン)のルウを使っています。 |
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