欠席状況についてのお知らせ・インフルエンザの出席停止について
【欠席状況についてのお知らせ】
現在、6年生において、インフルエンザ・体調不良等での欠席が増えています。 今日現在では、学級休業の実施基準を満たしていないため、明日以降も通常通り学習活動を行う予定ですが、出席停止になる児童が増えれば学級休業の対応が必要になる場合があります。 学級休業する場合は、保護者メール(対象学年の登録者のみに配信)・学校ホームページでお知らせいたしますので、ご確認よろしくお願いいたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 他学年においても、学級休業が危ぶまれるほどではありませんが、ちらほらと、インフルエンザで出席停止になる児童が増えてきました。 この数年ほとんど感染がなかったため、改めてインフルエンザの出席停止についてお知らせいたします。 発熱等の症状が出た日を「0日目」として、「5日目」までは出席停止、「6日目」から登校可能です。ただし、「熱が下がってから2日経つこと」(幼稚園・保育園では「熱が下がって3日経つこと」)というのも登校再開の条件になります。下の図を参考にしてください。 また、インフルエンザでは、特に低年齢であるほど、熱が下がったと思った後に、もう一度発熱することがよくあるようです。熱が下がっても油断せず、健康観察を欠かさないようにしてください。 今後も学校での感染拡大防止にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。 1年生2「大きい!」「広い!」と喜びの声が聞かれました。 最後は、校舎の2階や3階の窓から各学年の子どもたちが手を振って見送りました。 新1年生のみなさん、小学校はとっても楽しいことがいっぱいありますよ。 4月に元気に入学してくれる日を楽しみに待っていますね。 1年生1年生はこれまでに、いろんな遊びを体験して、新1年生にその「遊び」の楽しさを教える練習をいっぱいしてきました。 今日の本番でも、練習の成果を活かして、上手に楽しさを伝えることができました。 新1年生のみなさんもとっても楽しそうでした。 微笑ましい交流になりました。 2月20日の給食ごはん くじらのオーロラ煮 まる天と野菜のうま煮 もやしのピリ辛あえ 牛乳 でした。 『くじらのオーロラ煮』 くじらは大きく分けて、歯をもつハクジラ(マッコウクジラ、ツチクジラなど)と歯の代わりにひげのあるヒゲクジラ(シロナガスクジラ、ミンククジラなど)に分けられます。 日本人の鯨食文化は、「捨てるところがない」といわれるほどで、多くの部位を無駄なく利用できるよう、古くから工夫されてきました。 くじらの赤肉は、たんぱく質を多く含み、不足しやすい鉄も体に吸収されやすい形で豊富に含まれています。 今日の給食では、油で揚げたくじらに、オーロラに見立てたたれをからませて作る「くじらのオーロラ煮」が登場しました。 おくすり講座(5・6年生)保健員会児童の司会で始まった講座は、実験あり・ビデオあり・担任の先生による寸劇ありで、子どもたちは楽しみながらも、しっかり集中して受講することができました。 1.薬の実験 「薬を飲むとき、水またはぬるま湯がよい」のがなぜなのか、について、3つの実験をしました。 ・ジュースでシロップ薬を飲んだ、として、容器の中で混ぜると色が消える! ・お茶で鉄分補給のためのを飲んだ、として、容器の中で混ぜると真っ黒になる! ・コーラで胃薬を飲んだ、として、容器の中で混ぜるとたくさん泡ができて吹きこぼれてしまう! →それぞれ、飲み物と薬の成分が反応して、別の成分に代わってしまったり、過剰に泡がでてきてしまったりと、本来の薬の効果がうすくなったり、なくなったりしてしまう、ということがよくわかりました。 また、薬を飲むときの水の量はどれぐらい必要なのか、という実験として、少し指先を濡らして錠剤を触る実験をしました。 →指先にひっついた錠剤は、すこし手を振ったぐらいでは落ちませんでした。コップ1杯程度の十分な量で薬を飲まないと、のどの途中にひっついてしまうことがわかりました。 2.薬物乱用防止のためのビデオ鑑賞 どんな薬物があって、使ってしまうとどうなるのか、ラット(ねずみ)を使った専門的な実験も含めたビデオを鑑賞しました。実験の様子をみて、子どもたちは、薬物乱用の恐ろしさを学ぶことができました。 3.先生たちによる寸劇 ビデオ鑑賞後、薬物乱用の誘いを受けても、きっぱり断り続けることが必要だ、というお話のあと、担任の先生たちで、「A:違法薬物だと隠して誘う悪い人」「B:誘いかけられる人」の立場で寸劇が行われました。今回の先生は、きっぱり断り続けることができましたが、どんなに気になる誘い方をされても、怪しいものには手を出さないように、これからも色々なことを学んでいってほしいと思います。 |
|