卒業式保護者の方々に見守られた中、6年生は一人ひとりが堂々とした態度で、式に臨むことができました。 最後まですばらしい茨田東小学校のリーダーでした。 中学校に進んでも、失敗を恐れず、新しいことにチャレンジして、たくさんのことを吸収し続けてください。 何か機会があったら、みなさんのふるさと、茨田東小学校に遊びに来てくださいね。 成長したみなさんと再会できる日を楽しみにして待っています。 児童集会集会委員会メンバーで作った4チームと6年生代表チームの合計5チームの中で、どのチームが1位になるかを予想しました。 「ぐるぐるバット」を行い、少しふらつきながらもバトンをつないでいく各チームに大きな声援が送られていました。 集会委員会のみなさん、1年間茨田東小のみんなを楽しませる企画を考えてくれてありがとうございました。 今日は暖かく、また、よく晴れており、休み時間や学級活動でも、運動場で子どもたちが元気よく活動していました。 明日はいよいよ卒業式。 よい天気になるといいですね。 3月16日の給食コッペパン バター 鶏肉のカレー風味焼き 洋風煮 はっさく 牛乳 でした。 『はっさく』 八朔(はっさく)の原産地は広島県です。日本のはっさく栽培は、江戸時代末期に広島県尾道市因島田熊町(旧因島市)の浄土寺で、原木が発見されたことを機に始まったとされます。 12月下旬ごろから収穫して1、2か月ほど冷暗所で貯蔵し、酸味を落ち着かせてから春に出荷します。市場には2月から3月にかけて最も多く出回ります。 はっさくは、風邪の予防や肌の調子を整えるビタミンCが多く、含有量は100gあたり40mgです。また、カリウムも多く含まれており、主に体の調子を整える働きのある緑のグループの食品です。 3月15日の給食ごはん さごしのおろしじょうゆかけ さといもと野菜の含め煮 高野どうふの煮もの 牛乳 でした。 『高野どうふ』 高野どうふは、鎌倉時代末期から食べられている日本の伝統的な大豆製品の一つです。 うす切りのとうふを凍らせて乾燥させた加工食品で、和歌山県の高野山の僧侶が作ったとされることから、高野どうふと呼ばれます。また、凍(し)みどうふ、凍りどうふとも言われています。 高野どうふには、植物性のたんぱく質やカルシウムが豊富に含まれています。 今日の給食には、高野どうふ(カット)を使用していますが、高野どうふ(粉末)を使った献立も登場しています。 6年生1年間通して身につけてきた問題解決力の一場面が見られました。 6年生の登校日は残り3日となりました。 明日は、卒業式予行。 17日(金)が、卒業式です。 思い残すことがないよう、学年みんなで協力しながら取り組んでいきましょう。 |
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