学級活動子どもたちは1年間ともに学び、支えあった友だちと学級活動を楽しんでいました。 今年度最後となった給食もとてもおいしかったようで、笑顔いっぱいでした。 給食調理員のみなさん、1年間おいしい給食を作ってくださり、ありがとうございました。 3月22日の給食ごはん 豚肉のコチュジャンいため 鶏肉とはるさめのスープ もやしのナムル 牛乳 でした。 『はるさめの作り方』 はるさめは、緑豆やいも類のでんぷんを原料とした半透明なめん状の食品です。日本で製造されているものは、じゃがいもやさつまいものでんぷんを原料にしているものが多いです。 はるさめの一般的な製法は、原料のでんぷんに水を加えてこね、小さな穴からめん状に押し出して熱湯で一気にゆでます。その後、冷却、凍結し、解凍した後、乾燥させて作ります。凍結処理をすることで煮崩れしにくくなります。緑豆はるさめには、凍結処理をしないものもあります。 給食では、じゃがいものでんぷんを原料としたはるさめを使用しています。 3月20日の給食ごはん チキンレバーカツ ケチャップ煮 ツナとキャベツのバジルソテー 牛乳 でした。 『バジル』 バジルにはいくつかの種類がありますが、一般に食されるのはスイートバジルです。シソ科の1年草で、青じそに似た甘い香りとほのかな辛みがあります。トマトとの相性がよいため、イタリア料理には欠かすことができません。 原産地とされているのは、インドあたりの熱帯アジア、中東などです。ヨーロッパに伝わると、夏期に高温となる地中海沿岸で多く栽培されるようになりました。 生の葉は、サラダ、マリネ、パスタソースなどに使い、乾燥させたものは、スープやトマトソースなどによく使います。 今日の給食では、「ツナとキャベツのバジルソテー」に乾燥バジルを使用しています。 卒業式保護者の方々に見守られた中、6年生は一人ひとりが堂々とした態度で、式に臨むことができました。 最後まですばらしい茨田東小学校のリーダーでした。 中学校に進んでも、失敗を恐れず、新しいことにチャレンジして、たくさんのことを吸収し続けてください。 何か機会があったら、みなさんのふるさと、茨田東小学校に遊びに来てくださいね。 成長したみなさんと再会できる日を楽しみにして待っています。 児童集会集会委員会メンバーで作った4チームと6年生代表チームの合計5チームの中で、どのチームが1位になるかを予想しました。 「ぐるぐるバット」を行い、少しふらつきながらもバトンをつないでいく各チームに大きな声援が送られていました。 集会委員会のみなさん、1年間茨田東小のみんなを楽しませる企画を考えてくれてありがとうございました。 今日は暖かく、また、よく晴れており、休み時間や学級活動でも、運動場で子どもたちが元気よく活動していました。 明日はいよいよ卒業式。 よい天気になるといいですね。 |
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