10月30日の給食コッペパン ブルーベリージャム まぐろのオーロラ煮 スープ きゅうりとコーンのサラダ 牛乳 でした。 『まぐろ』 まぐろに含まれる主な栄養素は、体の組織をつくるもとになるたんぱく質です。 また、血合い肉には、骨や歯を丈夫にするビタミンⅮや貧血を予防する鉄なども多く含まれています。 その他、脂質には動脈硬化や高血圧を防ぐ作用があるエイコサペンタエン酸(EPA)、脳細胞の活性化やコレステロール値の低下に効果があるドコサヘキサエン酸(DHA)が含まれています。 音楽科での学習今日の授業では、4年生の各グループが「お囃子」をつくり、発表していました。 発表グループだけでなく、鑑賞する側のグループも笑顔で聴いたり手拍子でリズムをとったりして楽しんでいるのが印象的でした。 10月27日の給食おさつパン 鶏肉のガーリック焼き スープ煮 野菜ソテー 牛乳 でした。 『緑のグループの食べもの』 主に体の調子を整える働きがある食品には、緑のグループの食べものである野菜、果物、きのこ類があります。 ビタミン類を多く含み、皮膚やのど、鼻の粘膜を健康に保ち、体の抵抗力を高めてかぜを予防したり、ホルモンや酵素の働きを助けたりします。 また、食物繊維を多く含み、かむ回数を増やして歯やあごの発育を助けるほか、便の量を増やして便秘を予防します。 10月26日の給食ピリ辛丼 中華スープ ミニフィッシュ 牛乳 でした。 『バランスよく食べましょう』 バランスよく食べることは、成長や活動、健康を保つ上で欠かせません。食事での栄養バランスを確かめるために活用したいのが3つの食品群です。 3つの食品群は、食品を体内での働きによって黄・赤・緑の3つのグループに分類しています。 黄のグループは、主にエネルギーのもとになる食品で、米・パン、めん、いも、砂糖、油脂、種実類です。 赤のグループは、主に体を作るもとになる食品で、魚、肉、卵、豆・豆製品、牛乳・乳製品、小魚、海藻類です。 緑のグループは、主に体の調子を整えるもとになる食品で、果物、野菜、きのこ類です。 3つの食品群をそろえることで、栄養バランスの良い食事となり、健康な体づくりに役立てることができます。 10月25日の給食黒糖パン タンタンめん あっさりキャベツ まっ茶大豆 牛乳 でした。 『テンメンジャン』 テンメンジャン(甜麺醤)は、中華料理の調味料の一つで、「中華甘みそ」とも呼ばれています。一般に大豆を使わずに小麦粉を原料にしたみそで、甘味があり、色が濃いのが特徴です。テンメンジャンとは、甘く(甜)、小麦(麺)から作られたみそ(醤)の意味です。 大阪市の学校給食で使用しているテンメンジャンは、みそ、砂糖、しょうゆ、植物油脂で作られています。今日の給食では、タンタンめんの味付けに使われています。他ではホイコウローなどに使われています。 |
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