10月10日の給食ごはん 鶏肉のたつたあげ あつあげと野菜の煮もの おかかなっ葉 牛乳 でした。 『たつたあげ』 たつたあげは、魚や肉をしょうゆ、みりん、しょうがなどに付け、片栗粉をまぶして揚げた料理のことです。給食では、しょうが汁、料理酒、こいくちしょうゆで下味を付けています。 揚げたときに醤油の色が赤くなり、ところどころに片栗粉が白く浮かぶ様子が、紅葉が流れる竜田川に見立てられたことからその名が付いたといわれています。 竜田川とは奈良県北西部を流れる川で、百人一首で読まれるほど古くから紅葉の名所として知られています。 大阪市教育研究会英語部
大阪市教育研究会英語部の研究授業が茨田東小学校で行われました。
C-NETの先生が3人参加しての授業が展開されました。 circleやtriangle、starなどの形をジェスチャーや特徴をもとに当てるゲームを行うなど、普段とは異なった雰囲気の中でも、とても楽しく学習できました。 10月6日の給食ごはん みそカツ じゃがいもと野菜の煮もの 焼きのり 牛乳 でした。 『のり』 のり(海苔)は紅藻、緑藻、藍藻などを含む、食用とする海藻類の総称です。歴史は古く、高級食材として珍重されていましたが、江戸時代に庶民の間に広まったといわれています。 栄養素は、ビタミンB12、熱に強いビタミンC、カロテン(ビタミンA)、食物繊維やミネラルが凝縮されており、鉄、カルシウム、マグネシウムを多く含んでいます。マグネシウムは、カルシウムとともに歯や骨を形成したり、体の中でさまざまな代謝を助けたりします。 のりは、骨や歯の強化に不可欠であるカルシウムとマグネシウムを2対1の理想的なバランスで含んでいることも特徴です。 全体練習(応援合戦)応援団は、これまで毎日練習してきた成果をしっかりと発揮していました。茨田東の子どもたちも手拍子や声出しで応えていたので、応援団のメンバーもうれしそうでした。 本番まであと1週間、最後まで練習に懸命に取り組み、みんなで運動会を盛りあげていきます。 10月5日の給食黒糖パン 牛肉の香味焼き ほたて貝とトマトのスープスパゲッティ はくさいのピクルス 牛乳 でした。 『ほたて貝』 ほたて貝は、イタヤガイ科の軟体動物です。東北地方以北の本州と北海道沿岸、千島列島、朝鮮半島に分布する二枚貝で、水温が低く、浅い海の砂れき底にすみます。 殻の大きさは、20cmくらいになり全体の形は扇型をした食用貝です。和食や洋食、中華料理などさまざまな料理に使われており、特によく発達した貝柱が主に使用されます。 選ぶ時は、殻つきなら、口が少し開いていて、触ると殻を閉じるものが新鮮です。むき身なら、指ではじくと弾力があり、柱につやがあるものが良いです。貝柱なら、柱が大きく、盛り上がり、透明感とつやがあるものがよいです。 |
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