5年授業(社会科)
「工場でつくられた工業製品は、どのように運ばれているか考えよう」というめあてで学習しました。
トラックターミナルはどのようなところに立地しているか。また、船や飛行機、トラックや列車、それぞれどのように使い分けているのかなどを学習しました。 11月20日の給食黒糖パン 豚肉のバジル焼き スープ うずら豆のグラッセ 牛乳 でした。 『グラッセ』 グラッセは、フランス料理の一つで、シロップで煮た菓子やバターを加えて煮つめ、つやを出した料理のことです。(シロップとは、砂糖や水あめなどに水を加えて煮溶かした濃厚な糖液のことです。) 給食では、砂糖と塩で味付けし、バターの代わりにオリーブ油でつやを出しています。 今日は、うずら豆を使ったグラッセが登場しました。 5年生 調理実習林間学習以来の調理実習でしたが、各グループで協力して、安全にも気をつけながら活動できました。 どのグループからも「おいしい〜」というささやきが聞こえてきました。 片付けまできっちりと行い、担任の先生チェックで「合格」をもらった5年生、さすが!でした。 11月17日の給食ごはん あげどりのねぎだれかけ 豚肉とじゃがいもの煮もの きゅうりの赤じそあえ 牛乳 でした。 『米』 日本の主食である米は、小麦、とうもろこしと並び、世界の三大穀物の一つです。 米の主成分は炭水化物で、体内でぶどう糖などに分解され、エネルギー源として利用されます。ほかにも、良質なたんぱく質やビタミン、ミネラルなども含んでいます。 茶碗1杯のごはんの重さは約150グラムで、お米の粒は約3200粒入っています。 11月16日の給食黒糖パン(小) ウインナーときのこの和風スパゲッティ 焼きとうもろこし 固形チーズ 牛乳 でした。 『給食に使われるきのこ』 日本は、気候が温暖で雨量が多く、きのこの生育に適しており、多くの種類のきのこがあります。 食用になるものは約100種類あるといわれています。現在、市場に出回っているものは、まつたけ、ほんしめじを除いてほとんどが人工栽培によるものです。 きのこには、それぞれ独特の香りや味、そして歯ごたえ、舌ざわりなどの食感があります。また、汁ものや煮ものに入れると更にうま味が増します。 給食には、えのきたけ、エリンギ、しいたけ、しめじ、なめこ、まいたけ、マッシュルームの7種類が登場します。 今日の「ウインナーときのこの和風スパゲッティ」には、しいたけとしめじが使用されていました。 |
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